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【初心者向け】COZUCHIの始め方完全ガイド!登録から運用開始まで

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

へび吉
へび吉

COZUCHIで投資を始めてみようと思ってるんだけど、何から手を付けていいのかわからないニョロ

ケロ先生
ケロ先生

そうだよね、投資自体が初めてだったら、余計にわからないよね。

へび吉さんが問題なく投資を始められるよう、COZUCHIで投資経験のある先生が丁寧に解説してあげるケロ

最近 ウェブCMやSNS広告 でもよく見る不動産投資のCOZUCHI。

どんな人でも1万円から少額投資ができると話題の不動産投資クラウドファンディングです。

でも、COZUCHIで投資を始めようにも、投資自体が初めてもしくは初心者で、結局何から始めれば良いのかわからないとお悩みではないでしょうか?

ということで【COZUCHIの始め方完全ガイド】を作成しました!

COZUCHIで投資経験のある私 りょう と、COZUCHIの投資仲間の友人とで、頑張って作りました。

不動産投資は全くの未経験だった平凡な公務員&主婦である私達でもできた、COZUCHIでの会員登録から運用開始までの必要手続きについて、初心者の方にもわかりやすく画面のスクショ付きで解説しています。

この記事の手順通りに進めるだけで、COZUCHIでの不動産投資に必要な流れがまとめてしっかり押さえられるようになりますよ!

それでは、解説していきます。

COZUCHIの始め方

COZUCHIで不動産投資を始めるためには、最初に少しだけ準備が必要です。

必要な準備内容は以下の2つ。

今回は初心者の方でも確実にCOZUCHIの口座開設をする方法を紹介します。

初心者の方でも、最短15分〜1時間で済みますよ。

会員登録をする

まずは次の3ステップで会員登録をしましょう。

公式サイトへ行く

COZUCHIの公式サイトへ飛び、会員登録ボタンをクリックします。

連絡先とパスワードの入力

・電話番号(SNS認証コードが送られてくるので携帯番号が良い

・メールアドレス

・パスワード(英語の大文字/小文字の区別あり

・パスワード確認用にもう一度入力

・「個人情報の取り扱いに関する同意事項に同意します」をクリックして、同意事項を読む。(※ 読まないとチェックできません)

・読んだら□にチェック

・会員登録ボタンをクリックすると以下の画面になります。

認証の実施

登録した電話番号に6ケタの認証コードが届きます。

そちらを入力して送信ボタンをクリックすれば会員登録完了です。

続いて投資家登録に進みます。

投資家登録(口座開設)をする

本人確認書類の用意
  • 運転免許証
  • 在留カード 
  • 住民基本台帳カード
  • 特別永住者証明書 
  • 運転経歴証明書 
  • マイナンバーカード

 から1つ用意します。

「投資家登録へ」をクリック
必要事項の入力

以下のことが訊かれますので入力していきます。

  • 名前(会員登録をした方の名前)
  • 住所
  • 職業(公務員でも大丈夫ですよ
  • 勤務先
  • 年収
  • 金融資産
  • 主な収入源
  • 投資目的
  • 投資経験の選択
  • 投資資金の性格
  • 不動産投資への興味
  • 現在の住まいの形態
  • 取引の動機
  • 元本保証の商品ではない事への理解の有無

名前や生年月日などの個人情報に加えて、投資への質問や理解度の有無を確認されます。

あくまでも不動産投資が元本保証ではないことを改めて確認されます。

元本保証ではないけれども

今までCOZUCHIでは元本毀損(元本割れ)は一度もありません

この事実は安心材料の一つですね。

以下の記事を参考にしてみてください。

最後に、以下に該当するか質問されますので、当てはまる方は正直に答えましょう。

  • 破産者で復権を得ていない者
  • 生活保護法による保護を受けている世帯に属している者
  • 長期入院療養者
  • 成年被後見人、被保佐人、被補助人、精神障害者、知的障害者又は知的障害を認められる者

それが終わったら「上記文面に同意し申請を続けます」の□にチェックをして、「次へ」をクリックします。

取引口座情報の入力

以下の項目を入力していきます。

  • 銀行名
  • 支店名 
  • 支店コード
  • 口座の種類(普通・当座)
  • 口座番号
  • 口座名義(カタカナ)

スマホやPCからの操作で簡単に送金ができるネット銀行が便利でオススメです。 

全て入力したら「次へ」をクリックします。

本人確認

本人確認書類と自身をスマホのカメラで撮影していきます。

本人確認書類をどれか一つクリックします。

その表面・裏面・厚みをそれぞれ撮影します。

ここで上手く撮れず手こずることもありますが、焦らずゆっくりとおこなえば問題ありません。

次に、あなたの顔を撮影していきます。

帽子やマスク、サングラスは外して撮影します。

終わったら「完了」をクリックします。

審査完了通知

審査が完了すると、登録したメールアドレスへ以下のメールが届きます。

ここまでの流れはYoutube動画でも確認できます。

ここまで完了すればCOZUCHIで投資が始められる段階です!

ひとまずお疲れさまでした!

実際の投資プロセス

続いて、はじめてのCOZUCHI投資をするにあたって、初心者にお伝えしたい投資の基本的な流れを紹介させていただきます。

ファンドに応募する

COZUCHIの公式サイトに新規ファンドの情報が掲載されたら、以下のステップで応募を検討します。

ファンドの見定め

ファンド、つまり物件(案件と呼んだりもします)の情報を確認します。

事業場所や事業用途、利回りや運用期間をチェックします。

ファンドのページでチェックすべきポイントを3つ紹介します。

運用期間はファンドによってバラバラです。2ヶ月のものから1年を超えるものまでさまざまです。

当然、運用期間が長ければ長いほど長期運用になるため、預けたお金は戻ってきません。

  • 「この期間だったら、大きなお金を使う予定がないから預けても大丈夫」
  • 「100万貯金があるから20万なら出せそうかな」

など、あくまでも先の見通しを立てて投資するのがオススメです。

利回り(年利)も運用期間と一緒で、ファンドによってバラバラです。

だいたい4.0%から高いものだと運用期間2ヶ月でなんと年利50.9%という神物件があったことも。

年利が高ければ高いほど配当金が多いので、そのぶん応募者が殺到し、当選する確率はもちろん低くなります。

COZUCHIは大部分が抽選式なので焦ることはありませんが、高利回りのものには「当たればラッキー」みたいな宝くじを買う感覚で応募するのが良いです。

私達2人は「プロが厳選した物件を、COZUCHIが自信を持って出しているのだろう」と判断しているので、上の2つと較べるとそこまで重要視していませんが、通常、不動産投資をするなら事業目的や所在地などをじっくり読まれる方もいるでしょう。

そのため、COZUCHIではそれぞれのファンドの写真や所在地の地図、周辺施設には何があるのかなど丁寧に説明されており、そのファンドの将来性がイメージしやすくなっています

不動産投資が全くの未経験だった私達でも、見やすい写真と内容で安心して投資ができました。

投資シミュレーション

応募する価値アリと判断したら、具体的にいくら投資するか投資シミュレーション画面に金額を入力して、想定利益を確認します。

たとえば、上のファンドに10万円を投資する場合、14ヶ月後に源泉所得税を引いた4,921円が増えて戻ってきます。

投資金額の入力

投資シミュレーションの結果を見て投資額を決めたら、その額に相当する出資口数を入力します。

例として、50万円を投資しようとしているところ↑

初回の投資から高額出資をしようとすると、赤字のような注意書きが表示されます。

申し込みボタンを押す前に必ず金額の確認をしましょう。

申し込み完了

申し込みボタンをクリックして完了です。

あとは当選のメールを待つだけです。

この時点ではCOZUCHIの口座にまだ入金していません

当選した人にのみ振込案内のメールが届きます。

 

特別優先募集が出ることも

以下のような特別優先募集の案件が出ることもあります。

その場合、特別優先権を持っている人へ、以下のようなメールが届きます。

「特別優先権」の付与は、これまでに2回おこなわれています。

・・・

ちなみに、この特別優先権が使えるのは1回だけですが、ファンドに当選した場合のみ、その回数が消費されます。

つまり、落選したら次回も使用できます

特別優先権の使用期間は付与後1年間とされています。

・・・

人気が高くて倍率の高そうなファンドに当選する確率がUPするため、とてもありがたい権利です。

抽選に当選する

応募していたファンドに当選すると、以下のようなメールが届きます。

このメールで出資できることが確定し、これから入金作業に入ります。

残念ながら落選してしまった場合は、その旨のメールが届きます。

次の新規ファンドの案内が来るのを待ちましょう。

COZUCHI口座に入金する

ひきつづき、振込先の案内メールが届きますので、指定された口座に送金します。

送金締切日があるので、その日までに送金しましょう。

ネット銀行だと、ATMに行かずともスマホやPCでポチポチすれば送金できます。

なお、下記のとおり振込手数料は私たち出資者の負担となるので注意しましょう。

出資金の振込手数料はどうなりますか?

出資時の出資金振込にかかる振込手数料は、出資者様のご負担となります。

償還・配当時の振込にかかる振込手数料は、事業者が負担いたします。

COZUCHIのFAQより

ちなみに、COZUCHIでは購入手数料や運用手数料は一切かかりません。

入金が確認されると以下のメールが届き、自分のCOZUCHI口座(マイページ)に反映されます。

ここまでの流れはYoutube動画でも復習できます。

これで無事にファンドへ出資できました。お疲れ様です。

ここまで全てスマホで完結できます。

あとは配当金が出るまでほったらかしでOKです。

こんなにも簡単でお手軽に不動産投資ができるなんてビックリですよね。

償還期限を待つ

 償還期限、すなわち利益が乗ってお金が戻ってくるタイミングはファンドによってバラバラです。

2021年11月30日より運用していた「下赤塚一棟マンションプロジェクト」は、当初、運用期間が3年とされていましたが、約8ヶ月で終了しています。

この理由は「想定よりも早く売却予定額に達したため」と記載されています。

このように、運用の早期終了によって、配当利回りが想定を超えて、償還日も早まった例があります。

このファンドに投資していた方は、予想を上回る配当金予定よりも早く振り込まれたので、とてもラッキーですね。

とはいえ、このようなことは稀(まれ)ですから、お金が増えて戻ってくるのを気長に待ちましょう。

早期償還…こればっかりは運次第

投資家は「未来に投資」しているので、先のことは誰にも予想できません。

結果、このように償還日が早まることもあるのです。

では、反対に配当遅延も起きうるのでは?

確かに確率はゼロではありませんが、COZUCHIは今のところ配当遅延が一度もありません


まとめ・投資で大切なこと

今回はCOZUCHIのカンタン不動産投資の始め方から投資の基本的な流れまで紹介しました。

子どものための教育資金やお小遣い稼ぎを目的にCOZUCHIで投資を始める方が多いと思いますが、初めての不動産投資で失敗しないためには、下記に注意して投資することが大切です。

COZUCHI投資で大切なこと

いくら利回りがいいからといって、最初から数百万と大きな金額を投資するのはおすすめしません。

確かにたくさん投資すれば配当金などのリターンは大きいですが、運用期間中は手元から大金がなくなります。

急に現金が必要になった場合に備えて、まずは少額からスタートしましょう。

COZUCHIは1万円から投資でき、「一度に大金を出さなくても投資できて安心」「積み立て投資の感覚で使える」などのメリットもあります。

また、案件も次々に出てくるため、どれに応募しようか選ぶ楽しさもあります。

手当たり次第に出資してから「しまった!こっちの方が利回りが良いから応募したかった」とならないように、最初は分散投資を心がけましょう

COZUCHIは不動産投資のため、元本保証はありません。

「過去に元本割れが一度も無いから安心」とはいっても、この先どうなるかは誰にもわかりません。

お金を増やしたいからといって、毎月の生活がカツカツな状態で投資をするのは非常に危険です

投資はあくまでも余裕資金で、すなわち毎月の生活費とは切り分けた自由に使えるお金がある程度貯まった状態で、おこないましょう。

運用期間中にどうしてもお金が必要になった場合、COZUCHIでは中途換金ができます

マイページから「買取申請」手続きをすればいつでもできます。

ただし、中途換金手続きには出資元本の3.3%の手数料(今後変更の可能性あり)がかかります。

不動産投資というと、まとまったお金を持っているお金持ちが、実際に物件を見に行ったりセミナーを受けたりと、なにかと敷居の高いイメージがありますが、COZUCHIを利用すれば、家のなかでスマホ1台で済みます。

実際に私たち二人も、登録から出資にいたるまで全てスマホ1つで済ませました。

その手軽さがとても魅力的でした。

ぜひ、COZUCHIの不動産投資を楽しみましょう!

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2 COMMENTS

にわとしゆき

Cozuchiの情報大変役立ちました。ちなみにCozuchiの投資案件は案件ごとに大きな年利の違いがあります。やはり年利が高いものほどRiskがあるのでしょうか? 元本割れしたことがないことから考えると年利の高いものを選ぶべきと考えますが、りょうさんの見解はいかがでしょうか?

返信する
りょうりょう

コメントありがとうございます。COZUCHIは今のところ元本割れ無しで来ていますので、年利の高い案件ほど狙っていくべきかと思います(今のところ、年利とリスクに強い相関があるとは思いません)。当然、そのような案件には申込みが殺到し、抽選に当たる確率も低くなりますので、低年利の案件でも積極的に狙っていった方が良いですね。COZUCHIは他社とは違って「年利の上振れ」が期待できますから、低年利の案件でもバカにできません。他社が運営する不動産クラファンの多くが、想定年利以上の収益が出たとしても、その分は投資家に分配しませんから。そういうこともあって、私はCOZUCHIを推しています。

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