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不動産クラウドファンディングを始めようと思って投資家登録してみたけど、審査に落ちたニョロ
審査基準は非公開だし、審査に落ちた理由も通知されないから困るよね。
COZUCHIを対象に、審査のポイントを少し教えるケロ
こんにちは、りょうです!
不動産クラウドファンディング(不動産クラファン)COZUCHIの投資家登録に通らなかった…どうしたらいいの?もう詰んだ?とお困りではありませんか。
私はCOZUCHIを介して不動産投資をした経験があるのですが、あるときCOZUCHIの運営サイドに審査について問い合わせたことがあります。
そのときにいただいた情報をシェアしますので、この記事を読めばCOZUCHIの審査ポイントがぼんやりとわかってくると思います。
- COZUCHIの審査に落ちた理由が謎で腑に落ちない
- 審査で落ちる理由として最も多いのが何なのか知りたい
- 審査に落ちたらどうしたらいいのかわからない
一般に、不動産クラファンの投資家登録の審査は、運営会社の独自の審査となっているようです(👈ソースは、同業界に長くお勤めの知人)。
そこで、COZUCHIの運営会社LAETOLIに「審査の基準は当然公開できないと思いますが、なにか目安となるものがあれば教えていただけませんか」と尋ねたところ
一概に明確な基準は特になく、投資の適合性の原則にのっとり問題なければ承認
との回答をいただきました。
もちろん自己破産者などに該当していないことは前提ですね。
私なりに理解したことをまとめますと
- 運営会社LAETOLIは、私たちがCOZUCHIへの登録を申し込む際に、私たちの財務状況、投資経験、リスク許容度、投資目標などの情報を収集します。
- その情報を基に、COZUCHIのサービスが私たちのニーズや目標、リスク許容度に適合しているか評価します。
- そうすることで、私たち(投資家)とCOZUCHIが互いにマッチしていることを確保し、投資家が自分に合わないかもしれない高リスクの投資に巻き込まれることを防いでいるわけです。
- つまり、投資家の利益とCOZUCHIの健全性の両方を保護しているのですね。
担当者の方曰く
本人確認の部分で不承認になる割合が圧倒的
たとえば
- 本人確認書類が不鮮明
(例:光で反射して確認不可) - 申請住所と本人確認住所が異なる
(例:番地記載もれ) - 写真撮影でマスクをしている、ブレている
投資家登録の申請の際には、落ち着いて、確認をした上で申し込まないとダメなことがわかります。
一般に、不動産クラウドファンディングの投資家登録の審査は、運営会社独自の審査になっています。
もし審査に落ちたとしても、その理由は普通は通知されません(トラブルになりかねないので)。
ですから、ほんと謎なんですよね。どんな基準に基づいて審査しているのか……
個人的には、COZUCHIのように「明確な基準は特になく、投資の適合性の原則にのっとり問題なければ承認」という運営会社が多いのではないかなと推測しています。
運悪く審査に落ちてしまったとしても、「なんで落としたんだ、ふざけるな!」など、ワーワー騒ぎ立てても状況は変わりません。
他社の不動産クラファンサービスを検討しましょう!
告白した相手にフラれたら、いさぎよく諦めて「はい、次!」と別の相手に変えた方が、早くリア充になれるものです(当ブログ調べ)。
私が2番手として勧めるサービスは
COZUCHIは最近人気が出すぎて「COZUCHIの抽選に当たらない~、いつになったら当選するのよぉ~」という投資したくてもできない状態になりつつあります。
一方の不動産BANKは、まだそんなに多くの人に知られていないため、ブルーオーシャンです。
COZUCHIと比べると、案件に非常に当選しやすくなっています。
今のうちに申し込んで、人に気付かれる前にサッと投資を済ませてしまいましょう。
今ならまだ、先行者利益を享受できます。